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 2009.10.30  ともだちほしい
これは本のタイトル

『ともだちほしい』
ともだちほしい

先日、マァが学校から借りてきた本です。

転勤族の我が家の子供たちにはぴったり。

8月に引っ越ししてきて、もうすぐ3ヶ月。

マァは学校ですぐにお友だちをつくり毎日楽しく学校へ行ってます。

サァも保育園に楽しく通ってます。。。でも、
2日前の朝、どうしても園に行きたくないというサァ。
制服を着るのもしぶり、ず~っとごろごろしていて
「もう時間だよ。」と言うと、
泣きたいのをぐっとこらえている様子。

「どうしたの?」と聞いても
「・・・。」何も答えない。

しくしく泣くばかり・・

仕方ないので誘導尋問。
「おともだちにいじめられるの?」
「いじめられてない。」

「先生におこられた?」
「おこられてない。」

「ピアニカのおけいこがいやなの?」
「ちがう。」

さっぱりわからない。

「理由がわからないから休むのはだめ!」
と時間がきたので無理矢理(かなり強引に)準備させ、自転車で出発。

道中、なんとなく聞いてみた。
「もしかしてお友だちの仲間に入れないの?」

すると、
「うん。」としくしく泣きながら答える。

とりあえず、しぶしぶ園に入っていくサァを先生に託し、
担任の先生にお話をしておいて、その日様子を見ておいてもらうことに。

そして、この朝の出来事を何も知らない上娘、マァが学校から帰ってきたときに
持っていたこの本。
今のサァに読んであげるのにちょうどいいって思いました。

その日は少し早くお迎えに行って、気晴らしに近くの公園に連れて行った。
そして、真っ赤な夕日がしずんで真っ暗になるまで思いっきり遊びました。

家に帰って前の幼稚園の想い出の箱を開けて
お友だちに描いてもらった絵とか出して
先生やみんなの名前を言ってました。
横からその様子を見て少し心が痛んだ母でした。。

でも、その日はあまりそのことにはふれずにご飯を食べて、お風呂に入って寝ました。
いっぱい遊んでくたくただったからぐっすり眠っていました。

翌日少し心配だったけど、しぶることなくなんとか準備をして園に行ってくれました。

そして、また一日を過ごして帰ってきてからこの本を読み聞かせました。
するとすごく真剣に聞いていました。

お引っ越ししてすぐうさぎのこは
新しいお友だちがほしくて自分からいろいろなことをして近づこうとするのだけど
受け入れてもらえないでなかなかお友だちになれない。
ひとりきりで遊ぶ公園、寂しい気持ちになってあのちぎれ雲にのって前のお友だちのところに
飛んでいきたい・・・って願ううさぎのこ。
毎晩、前のお友だちを思い出して泣きながら寝るうさぎのこ。
なんにちかして、いつの間にか仲間に入ることができ、とっても楽しい一日を過ごした日の夜、
初めて新しいお友だちとの楽しいことを思い出しながら寝てしまいそうになって
ふっと前のお友だちを思い出して、忘れてしまっていたことに「ごめん、ごめんね。」って
言いながら泣かないで眠れたうさぎのこ。

「サァにはこのうさぎの子の気持ちすごくわかるね。。。」って言うと

「うん。」って答えるサァ。

「雲に乗って前の幼稚園へ飛んで行ってみんなに会いたいね。」

「うん。」って遠い目をしながら・・・。



それからは自分の心の中に閉じ込めないで言葉にするようになったのです。

「今日は○○ちゃんに仲間に入れてって言ったのに入れてくれなかった!」ぷんぷんって感じで。

時間が解決する問題だと思うのですが、こんなとき親としてはただ見守ってるしかないです。。

でもこの本が少し気持ちを楽にしてくれたのかもしれません・・・
自分と同じ立場、同じ気持ち。

そのうちにきっと仲良しのお友だちできるよ!そう願う母です^^

DSCF1548a.jpg

真っ暗になるまで遊んだ公園で
不思議な形のジャングルジムにのぼってポーズをとる悩める4歳児です。
写真にはあまり大きく写ってませんが、空には大きなお月さまが出ていました。


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